さて今回は、とくしま動物園について書いていこうと思います。
ちなみに私は猫アレルギーであります。笑
とくしま動物園は動物園だけではない!?とはどういうことか。
徳島にお住まいの方ならご存知の方も多いと思いますが、実はとくしま動物園は徳島市総合動植物公園の一部なんですね。
で、その徳島市総合動植物公園には、動物園、植物園、遊園地によって構成されているというわけであります。
これは広そうですよね。笑
緑も多いですよ〜!
つまり一日中遊べるということです♪
デートやお子さんなど家族連れで行くにはもってこいのスポットになりますね!
ちなみにタイトルにあります、四国最大級という謳い文句ですが、どうやら実際は愛媛県の「愛媛県立とべ動物園」が四国で一番大きい?動物園のようです。
あくまで最大級という表現で謳っているようですね。
ということで、早速とくしま動物園の詳細について見ていきましょう〜!
所在地
徳島市渋野町入道22番地の1
アクセス
JR徳島駅前から市バス2番乗り場「丈六寺南行き」に乗り、とくしま動物園で下車してすぐ。詳しくは「とくしまバスNavi」で時間など調べることができるので活用してみて下さい。
概要
■開園時刻
午前9時30分から午後4時30分(入園は午後4時まで)
■休園日
毎週月曜日(月曜日が祝日の場合はその翌日が休園日)
年末年始 12月29日から31日,1月1日
■入園料
大人 600円(中学生以下は無料)
年間パスポート 1,500円で1年間入園可能(詳細)
団体割引 有料入園者30人以上,1人480円
■駐車場
普通車 310円(約600台駐車可能)
大型車 1,310円
二輪車 無料
どんな動物がいるの?(動物一覧)
いくつかの部門に別れているみたいですが、温帯区から寒帯区まで幅広く動物が見れますよ!詳しくはこちらから。
温帯区
- レッサーパンダ
- ホオジロカンムリヅル
- コツメカワウソ
- カナダガン
熱帯区
- チンパンジー
- セイロンゾウ
- シシオザル
- マントヒヒ
- ピューマ
サバンナ区
- マサイキリン
- カピバラ
- ライオン
- アフリカハゲコウ
- シロオリックス
- ミーアキャット
寒帯区
- シンリンオオカミ
- アンデスコンドル
- ホッキョクグマ
こども動物園
- リスザル
- フンボルトペンギン
- ラマ
- ポニー
- モルモット
- ヒツジ
動物園センター
- オオサンショウウオ
パンフレット
パンフレットはこちらからご覧ください。
こうみると、盛りだくさんで広そうですよね!
とくしま動物園サポーター制度について
とくしま動物園では、サポーターを募集しているようです。
動物の飼育環境などの充実のため、広く寄付を募り、市民や団体に支えられながら動物園の活性化を進めていく制度のようですよ!
ひとり言
この新型コロナウイルス感染症の影響で、とくしま動物園も2020年4月17日から休園されていたのですが、39日ぶりの5月26日に再開されました!
徳島新聞の記事にもなってますよ!
無事、開園されて何よりですね♪
徐々に人も増えて欲しいものです。
あと、徳島市総合動植物公園内には、「とくしまファミリーランド」と「とくしま植物園」もありますからね!
とくしま動物園だけでないですよ〜!
私は普段インドアなのですが、いざ外出自粛となると辛いものですね。。笑
東京も緊急事態宣言が2020年5月25日に解除されましたが、気軽に出かけるのはもう少し様子を見たほうがいいのかなあと思っています。
では最後に、とくしま動物園再開の様子がYouTubeにあがってましたのでこちらをどうぞ〜。
ぜひ徳島にお越しの際は、とくしま動物園に!