世の中にはもっと評価されるべき商品があると思います。
それはなにも食に限ることではなく、モノやサービス、施設などありとあらゆる中でもっと評価されるべきではないかと思うことがあるわけであります。
それは人についても同じようなことが言えるのではないかと思います。
そのようなことを思う中、今回取り上げるのが「桃屋のいか塩辛」
食べたことある方は共感していただけると思うのですが、美味しすぎませんか。
以下のほんと小さな小さな欠片一つでご飯、2口、3口食べれる味の力強さ。
まさにご飯の無限おかわり!
凄すぎませんか。
そんなことを先日食べて思いました。
これは今一度、この思いを共感して欲しいなと思い記事にすることに。
それではどうぞ!
加工者
株式会社桃屋
東京都中央区日本橋蛎殻町2-16-2
創業:大正9年(1920年)4月
創業は小出孝男、合名会社桃屋商店がはじまりで、京橋区南鍛冶町にて、漬物類壜缶詰の製造販売を開始し「花らっきょう」、「鯛みそ」を発売されていたそうです。
パッケージデザイン
もうおなじみのデザインですよね。
社名が桃屋だけあって、桃のマークが入っています。
価格
スーパーなどではおよそ500円程度で売られていることが多いかと思います。
重さ
重量は瓶の重さ込みでおよそ240gとなっています。
桃屋のセーフティボタン
桃屋のセーフティボタンをご存知でしょうか。
初めてこのフタを開封する時に「パチン」と音をたてるのですが、これは壜内の空気を吸出し、真空にするための工夫となっています。
1988年にこの仕組みを採用することによって、よりつくりたての新鮮な状態で食品を保存することが可能になったそうです。
ちなみに一度開けたら、このボタンは戻らずいたずら防止策としての機能も兼ねられています。
内容量
内容量は、110gとなっています。
原材料
いか、食塩、みりん、発酵調味料、調味料(アミノ酸等)、グリセロール、ソルビット、酒精、甘味料(甘草)、安定剤(キサンタン)、酸化防止剤(V.E)
栄養成分(100g当り)
エネルギー:105kcal
たんぱく質:13.9g
脂質:1.3g
炭水化物:9.3g
食塩相当量:17.3g
開封(実食)
味が濃さそうな色合いしてます。
この一欠片の威力が凄まじいのです。
感想(レビュー)
小皿に移してみました。
肝心の味ですがめちゃめちゃ濃いです。
めちゃめちゃ塩辛いです。
冒頭で書きましたが、一欠片でご飯を2口、3口食べれるというのは大げさな表現ではなく、むしろそのぐらい食べてちょうど良い塩加減という印象です。
でも美味しい。
くせになる美味しさです。
人によっては塩辛すぎるという方もいらっしゃるかと思いますが、私は好きです。
でもこれを食べ過ぎるのは健康上、塩分の取り過ぎで体によろしくないかもとはは思います。。
あと単純に食べ過ぎると喉がものすごく乾きます。
なのでほどよく食べるの良いかと。
でも食べだすとついつい食べちゃったりして、まあご飯がすすむすすむ。
こんな特徴がある「桃屋のいか塩辛」ですが、もっと評価されるべきご飯のお供だと思います。
ひとり言
ご飯のお供一品だけで、何日ぐらい飽きずにご飯を食べ続けるのかふと思ったり。
さすがに毎日となると、3日連続ぐらいで飽きますかね。
水曜日のダウンタウンとかでご飯お供シリーズでやったりしそうとか思ったり。
まあそんなことはないか。