100万ドルの夜景という表現がありますが、徳島にももちろん夜景は存在します。
夜景と聞くと、やっぱりデートですよね。
今徳島にお住まいのカップルやご夫婦の方の多くが一度や二度は夜景を見にいったことがあるのではないでしょうか。
四季問わず、夜景デートって良いものですよね。
ということで今回は、徳島の夜景スポットを5選に絞って紹介していきます!
是非参考にしてみてください♪
眉山
まずはやっぱり眉山!
映画「眉山」のロケ地としても有名になったので県外にお住まいの方も聞いたことがあるかもです。
以前、記事にもしてますが徳島市が一望できる夜景スポットとなっています。
標高は290m程で低い山でありますが、徳島の夜景を感じることができます。
眉山までのアクセス
眉山にはロープウェイか車で行くことができます。
頂上には駐車場もあります。
車の場合、眉山パークウェイか眉山ドライブウェイを通っていくことができます。
徳島市西部公園
眉山の麓にある公園なのですが、こちらでは徳島市北部の夜景を楽しめます。
徳島の夜景と言えばみんな眉山を目指すため、眉山の麓にあるこの西部公園は穴場的な夜景スポットとなっています。
人も少なく、静かにゆっくりと夜景を楽しめと思います。
またベンチや自動販売機もあるので、ゆっくり彼氏彼女と語り合うこともできるのではないかと思います。
西部公園までのアクセス
徳島市加茂名町庄山の1部(徳島市のHPに記載。)
津峯スカイライン
こちらは有料道路になるのですが、工業地帯や港の夜景を見れるスポットとなっています。
夜景と言えば街の灯りをイメージされる方が多いかと思いますが、工業地帯夜景を見れるということで選んでみました!
工場夜景、工場萌えという言葉を聞いたことがありますが、これも楽しみ方の一つですよね。
阿南市の夜景も見ることができますよ。
六地蔵展望台
吉野川市、上板町、阿波市を一望することができる六地蔵展望台。
こちらは穴場的スポットで、訪れる人も少ないので夜景を独り占めできます。
カップルで訪れてもよし、一人で黄昏るも良しで癒やされると思います。
車に乗ったままでも夜景を楽しめるのもポイントの一つ。
真夏の暑い夜も極寒の冬でもゆったり落ち着いて夜景を楽しめます。
六地蔵展望台までのアクセス
吉野川市のHPに記載。
日峰山、日峯神社
小松島市の夜景を一望することができる日峯神社。
こちらも六地蔵展望台同様に車に乗ったまま夜景を楽しむことができます。
ちなみに小松島市は、2021年6月現在で徳島県で5番目の人口となっております。
日峰山、日峯神社へのアクセス
小松島ナビHPに記載。
独り言
夜景の魅力ってなんなんだろうと思うわけですが、やはり非日常を体験したいというのが大きな理由なのかなあと思います。
冒頭に100万ドルの夜景と言いましたが、この夜景は一人でつくることができない空間ですからね。
そんな空間を体験し、癒やされたいと思うんでしょうね。
人口がどんどん減っている徳島県ですが、夜景も刻一刻と変化しているかと思うと感慨深いものがあります。
夜景は生き物ですね。
今回紹介した夜景スポットでは、数多のドラマが生まれてきたんだなあと思うとロマンチックでもあり切なくもあるなあと思います。
そうやって夜景は、人の歴史をも照らしてくれる存在なのかもしれませんね。